[ライター向け]新しいジャンルの記事を書きたい場合の学習法


ライターの方向けの記事になります。

これまではAというジャンルの記事を書いていたが、ライターとして幅を広げたい、より単価の高い案件を取りたい、よって、新しいジャンルにもチャレンジしたい。でも、新しいBというジャンルについては、ある程度は分かっているが、まだ分からないことも多い。そんなこと、ありませんか?

そんなときにどう学習するのがよいか、お伝えします。

ちなみに、以下では、「これまでiPhoneの記事ばかり書いていたが、格安SIMの記事も書いてみたい」「美容ファッション記事を書いてきたが、脱毛記事も書いてみたい」「企業の営業の記事を書いてきたが、マーケティングの記事も書いてみたい」というように、「ジャンル違いの記事にチャレンジすること」を想定しています。

アプリやプログラムなどの使い方の習熟を伴うものは想定していませんので、お間違いないように(例:Photoshopの記事→使ったことないIllustratorの記事)。

学習手順1: Webの情報を読む

知らないジャンルについて知りたいときに、最も手軽なのはWebの情報を読む、です。最も役に立つのは、「自分が書きたいテーマの記事が、どのような内容で、どの程度のクオリティで書かれているか」を確認できることです。

例えば格安SIM記事であれば、格安SIM情報サイトに行けば、どのような記事があるか=どのような記事が求められているかが分かります。そして、「どのような情報が必要ないのか」も同時に分かります。

ただ、Webは情報量が半端ないので、読みふけっていると、延々と時間が取られることになります。よって、「新しいジャンルの『土地勘』」、つまり何が重要とされていて、どんな記事があって、どの程度のクオリティが求められているかを知れれば十分です。

学習手順2: お金を払って専門家に1:1で教えてもらう

「え?記事を書いてお金を稼ぎたいのに、お金を先に払うの?」と思われるかもしれませんが、学習に先行投資したほうがよりよいアウトプットを出すことができます。特に、「専門家に1:1で教えてもらう」は非常に効果的です。

なぜ効果的か。それは「ここが重要」というポイントを理解できるからです。例えば、キャッシングについて知りたい」となっても、キャッシングは非常に幅広いジャンルです。よって、正面からぶつかろうとすると大変時間を持っていかれますし、学習すべき優先順位がわかりません。しかし、専門家に聞けば「世の中には100くらいの情報があるけど、最も重要なのは5だよ」と教えてくれます。この「勘所」を知るには、教えてもらうのが最も早いです。

では、どのように教えてもらうかです。タイムチケットビザスクといった「専門家の意見を聞けるサイト」を使っても良いですし、クラウドワークスやランサーズで「1時間いくら払うので、こういう内容を教えてください」と依頼してもOKです。相場は1時間3,000円から15,000円程度です。料金は、ジャンルや聞く人の専門性によって変わります。教えてもらう依頼する前に、経歴をしっかりチェックしましょう(専門家の顔をした、専門家でない人はたくさんいます)。

ちなみに私は今月、新しいことを知りたくて3人から教えてもらいました。1人目は1時間半で15,000円ほどで、2人目は1時間で8,000円、3人目は1時間3,000円でした。

話を聞くときのコツは、「事前に聞きたい内容、質問をたくさん書き出しておく」、そして「教えてもらいながらメモを速攻で取っていく」です。録音してもよいのですが、面倒なので私はやっていません。もちろん、後で聞くつもりでしたら、録音しておくのもよいです。

「ところで、今月教えてもらうのに使った金額、案件取って回収できたのですか?」という質問に対しては、「実はまだできていません」。しかし、嬉しいことに、来月か再来月には何倍にもなって回収できそうです。

学習手順3: 本を読む

ジャンルにもよりますが、本はかなり役に立ちます。私は本を「専門家から教えてもらった内容をについて、細部を深堀するため」に使います。

専門家に1時間話を聞くと、かなり広さと深さのある話を聞くことができます。しかし、1時間では細かな点まで突っ込んで聞けない、または教えてもらったときには思いつかなかった疑問が浮かぶ、なんてことがあります。そうした時に使います。

本の選び方ですが、Kindle版があれば、サンプルをダウンロードしてみて、目次とレイアウトなどを見て、自分が求めているものかどうかを確認してから購入しましょう。Kindleが出ていないジャンルであれば、Amazonのレビューを見てから購入しましょう。

学習手順4: 記事の題名を書いてみる

学習したことについて、自分だったらどんなテーマで書くかを書き出してみましょう。意外にたくさんの書く切り口が思いつくかもしれませんし、「全然思いつかない、困った!」となるかもしれません。いずれにせよ、学習した内容について、小さなアウトプットするには良いです。

学習手順5: 案件に応募する

そして最後には、案件への応募です。クラウドワークスやランサーズで、それらしい案件が見つかったら応募してみるのがよいです。その際には、手順4で書き出したテーマを「記事案」として送ると、依頼者には喜ばれますよ!


費用対効果が良いのは「専門家に教えてもらう」

自分が取り組もうとしているジャンルでどれくらいの記事が書けそうか、どの程度の収入になりそうかを冷静に考える必要がありますが、それなりの収入を見込めそうであれば「専門家に教えてもらう」のは非常に効率的な選択肢です。よって、私はここ最近、この「教えてもらう」を多用するようにしています。

上記内容が、皆様のより良いライター生活のお役に立てれば、これ以上嬉しいことはありません!

最後に、記事本文とは関係ありませんが、お仕事の依頼はこちらにどうぞ!