[ライター向け] WordからGoogleドキュメントに乗り換える5つの理由


ライター向けの小ネタ行きます。

通常、記事はパソコンで書いていると思いますが、具体的にはどのソフト(アプリ)で書いていますでしょうか。たぶん、Microsoft Officeで書いている人が多いのではないかと思います(私もそうでした)。しかし、ここ半年でWord執筆をやめて、Googleドキュメントに乗り換えたら、あまりに快調で最高だったので共有します。

Word = 突然のクラッシュ、不完全な復元

Wordだけでなく、MicrosoftのOfficeアプリケーション全般がそうなのですが、理由不明の突然のクラッシュがかなりの割合で起こります。私の環境だと数日から1週間に一回は起こるくらいの頻度でした(環境によってずいぶん異なると思います)。

私が日々使っているパソコンは、2016年に購入したもので、Intel Core i7 + メモリ16GB + SSDという環境なので、パソコンのスペック不足が原因のクラッシュではありません。他にも変なアプリを入れているわけではないので、結局のところ何故クラッシュが起こるのは原因が分からないままでした。

Wordがクラッシュして困るのは、「データは復元されるものの、直前まで作成していたデータが完璧に復元される」のではなく、「数分前、または数十分前の状態で復元されてしまう」ということです。ドキュメントを保存しながら作成すれば防げますが、都度都度保存ボタンを押しながらドキュメントを作るなんて大変面倒くさいですよね。集中力そがれます。

Googleドキュメントを使うべき5つの理由

頻繁にクラッシュするWordと不完全な復元にいらいらしたので、ふと思い立ってGoogleドキュメントを使ってみたところ、これが大変に快適でした。

1.クラッシュしてもほぼ完全に復元される

Googleドキュメントはブラウザ上で動作する文書作成ソフトで、基本はGoogle製のブラウザであるChromeで使うことを前提に作られています。Chromeは、タブをたくさん開いた場合などに落ちてしまうことがありますが、落ちたとしてもGoogleドキュメントで作成中の文書はほとんど完全に復元されます。Wordだと数分前の状態に戻れば御の字のところ、Googleドキュメントだと通常直前の状態(0秒前)に復元されますし、ごくまれに少し前に戻ってしまうこともありますが、それでも数秒~数十秒前です。

2.軽い

私の場合、Wordが好きでなかった理由は復元だけでなく、「時々なんか重くなる」「すごく困るわけではないのだが、ちょっとストレス」のような瞬間がかなりあったことです。気持ちよく書いていたら、何かちょっと重くなって流れが遮られるんです。

これがGoogleドキュメントに変えてからは、こうしたイライラは起こらなくなりました。とにかく軽快で、思考と指の動きが遮られずにすみます。

3.オフラインでも使える

Chrome上で使うとなると、「オンライン時のみしか使えないのでは」と思われるかもしれませんが、実はオフラインでも使えます。既存のドキュメントを開く場合は制限がありますが、新しいドキュメントの作成であれば問題ありません。

また、新幹線などで移動中にオンラインからオフラインになってしまうことがあっても大丈夫です。この場合でも引き続き文書作成を続けることができます。オンラインになった時点で、差分が同期される仕組みです。

4.Word形式、PDF形式で出力できる

Googleドキュメント上で作った文章は、作成後にWord形式やPDF形式などで簡単に出力できます。ファイルを受け取った側は、Wordで作ったのか、Googleドキュメントで作ったのか気づくことはほぼありません。

5.無料

パソコンに最初からついているOfficeであっても、実は数千円後半から1万円代前半は余分に支払っていますし、後からオフィスを買うとなるとやはり1年で1万円以上払わないとといけません。Office 365のようなサブスクリプション型でも同様です。

しかし、Googleドキュメントは無料です。Wordに相当するドキュメント、Excelに相当するスプレッドシート、PowerPointに相当するスライドが全て無料で使えます。

無料なのでぜひ試してみて

そんなわけで「なるほど」と思った方は、ぜひ試してみてください。Googleアカウントがあれば無料で使えます。なおドキュメントは、パソコン内のGoogleドライブフォルダとオンライン(Googleドライブ)の両方に保存されます。保存容量の上限はGoogleドライブの容量上限になりますが、ドキュメントは容量も小さいので使い切ることはまずないでしょう。