執筆記事紹介(みずほ構造改革)


最近、ブログネタが執筆記事紹介ばかりになっております。

最近、メガバンクとITネタが多いのですが、こちらはみずほFGの2017年度中間決算発表時の構造改革ネタです。個人的にはみずほの本気を感じました。

みずほは戦略ミスにより10数年という時間と、多くのお金を無駄にしたあげく、他メガバンクに比べて利益もでていないという残念な状況ですが、この改革をちゃんとやれば相当変わるでしょう。

RPAの導入は、事務効率化・業務プロセス改善という形で静かに進むので、抵抗も少ないでしょう。RPAによるプロセス置き換えが進んでいくにしたがって、非正規社員はどんどん雇い止めに、正規社員は子会社にでも転属させて給料3割カットして飼い殺した後に定年退職させ人員削減完了、となるわけです。

報道では、メガバンク大リストラ!と言われていますが、正社員に関しては、あれは全部嘘です。自然減待ちのことをリストラとは呼びません。また、非正規雇用は「雇い止め」とか「契約終了」であれば、これもリストラとは呼ばないと思います。

人員が少なくても回る組織を作っていった結果、バックオフィスの人員は実は相当数不要になった。そして、フロントも支店数削減していって非対面増やした結果正社員は相当数不要になった、ということになるのではないかと思います。

みずほの戦略は極めて正しいので、あとは実行するかしないかです。実行する上で歯止めになるのは、社内政治とか、部門間のプライドとか、子会社に行って給料下げられたくない社員の抵抗とか、そうした人間のドロドロした部分になります。

こうした抵抗勢力を押さえて構造改革できるかどうかは、みずほの経営陣の本気度合いにかかっているかと。楽しみです。


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